タイトルの「~のはなし」を「~の話」に変えてみました。ひらがなから漢字に。
そして、このブログは週一回、週末に更新しています。できるだけ週一更新を続けていきたいです。
今回の話題はハンドル交換です。私が乗ってるキャニオン エアロードの専用ステム一体型ハンドルから、一般的なアルミ製ハンドルに交換しました。
交換作業は難しいものではないのですが、キャニオンに関しては注意点があります。
トピックをわけて書いていきます。
- キャニオンバイクの特徴
- 準備したパーツ
- ハンドル交換の理由
キャニオンバイクの特徴
フォークコラム径が1 1/4インチ ずばり、これがキャニオンバイクの特徴です。ロードバイクのシリーズ、エアロード、アルティメット、エンデュレースどれもこのコラム径になってます。他ブランドは1 1/8インチがほとんどです。つまり、一般的に販売されているステムが使えません。ステムだけじゃなくコラムスペーサーやコラムのキャップ、ヘッドベアリングのカバーと細かいパーツも一般的なものは使えません。ここは素直にキャニオンのサイトで注文しました。
準備したパーツ
パーツをリストアップ
- Canyon GP0193-01 Changing Kit Cockpit to Handlebar
- Canyon V13 Stem
- Canyon Gp7172-01 Headset Kit
- シマノPRO LT コンパクトハンドルバー 380mm
- Profile Design Sonic Ergo 45/25a
- OGKカブト バーテープ BT-04
- ノーブランド ブレーキホース BH90適合
- レックマウント type-19 両持ちナロータイプ
あとはシマノプロのコラムスペーサー。以前乗ってたアルティメットで使ってたものです。
ハンドル交換の理由
標準装備のエアロハンドルはカーボンで見た目もよくて使ってて問題ないのですが、ハンドル上部の形状が丸くないのでライト類の取り付けに困ってました。
400kブルべではライトが2つ必要なので無理やり取り付けました。
それと今後も400kや600kのブルべに挑戦したいので、DHバーが欲しいなと思ってました。
エアロハンドルでは取り付けられるDHバーが無かったので、ふつーのハンドルに変えてDHバーを取り付ける作戦でいきました。
あと、ヘッドベアリングがそろそろ交換しないといけない状態でしたので、ベアリングを交換するのに合わせてハンドルも交換作業しました。
このベアリング交換には、かなりてこずりましたので、次回ぐらいで書きたいと思います。
キャニオンのサイトからの画像です。ステムとチェンジングキットとヘッドセットキットです。チェンジングキットのアンカーボルト?(コラムの中にいれるやつ)はもともとついてたものが取れなくて、それを使ってます。新しく買ったものと同じみたいでした。
ちなみにキャニオンサイトでの買い物は、1週間ぐらいで届きます。送料はかかりますがデリバリーのシステムは素晴らしいです。自分のバイクのシリアルナンバーでスペアパーツの検索もできますよ。
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